イクラ丼の鉄人
2004/09/07 ,火曜日昨日は、車で行ける最北東端、相泊橋に寄りました。
そこで「味処 熊の穴」のイクラ丼にご対面。
皮(膜か)が厚くて、噛もうとすると、歯から滑り口の中で踊ります(笑)
よく鶏卵の新鮮な様を、
「黄身が指でつまめます」
って写真で表現している広告がありますが、
正にそんな感じです。噛みつぶせないイクラ。
予定していたカニ丼には会えなかった…が、ビバ、北海道羅臼町!
霧の知床峠
2004/09/06 ,月曜日知床半島の中程を横断する中間点、知床峠に着きました。
山の上は霧がかかって何も見えず。
普段の行いをカミサマは見てらっしゃるようです。
これから峠を下り、羅臼へ向かいます。
天丼@屈斜路湖の鉄人
2004/09/05 ,日曜日屈斜路湖・美幌峠の天丼。800円也。
掻揚・ニンジン・ピーマン、
そして肉厚舞茸の天麩羅入り。
うまいっす。うに丼よりもうまいかも。
昨日・今日と東京は雨だったようですが
北海道は見事に晴れております。
今日の屈斜路湖と摩周湖も
きれいに晴れた青空の下で、
望むことができました。
泊る所の近所に漫画喫茶があったので
書いております。
昨日は
千歳→稚内→岩見
今日は
岩見→網走→北浜→屈斜路湖・摩周湖・川湯温泉
と巡りました。
明日は知床の原野を目指します。
丼の鉄人
2004/09/05 ,日曜日鉄人、北海道に降り立つ
2004/09/04 ,土曜日鉄人、最前列トークでショー
2004/09/03 ,金曜日
「時代のアイコンー日本のグラフィックデザイン50年」を観に行ってきました。
会期中、9/2〜9/5までの間、トークショーが開催されています。今日の出演者は
早川良雄・佐藤晃一・矢萩喜従郎の3氏。
道路が混んでて、着いたのは開演直前。
空いていたのは一番前のど真ん中の席。
というわけで、特等席で1時間半のトークを鑑賞しました。
一番印象に残った文句は
佐藤氏が最後の方で話してらっしゃった
「(理屈で)解る」と「(共感として)分かる」とは異なるものであるが、いつになったら、(ファインアートの対極としての)グラフィックアートが共感的な「分かる」の方を、(グラフィックアートが抱える)問題として取り上げるのか。
という言葉。
商業デザインが必要とする(クライアントや消費者がいるが故に必要とされる)社会性と
ファインアートが必要とする強い個性。
佐藤氏の言葉を援用すれば
その個性を
グラフィックアートの問題として
常に意識することが
両者が両立できるデザインの仕組みを、
刹那的にでも具現化するための一助となるのかも知れない。
もう一つ、
佐藤氏が早川氏(←3氏の中で一番ご年配)の話をしているときに「…早川さんの晩年の作品になると色彩が(若いときの作品と比べ)鮮やかになって、花屋の店先に入っていくような感じを受ける…云々」と言ったとき
(鉄人)「おいおい、晩年ってw。目の前で生きてるじゃん!」
と心の中で突っ込んだら、
微妙な間の後、早川氏が
「晩年ってのは、(口で発する)言葉で言うもんじゃないよねえ(笑)」って返して、会場が見事に沸きました。
明日は佐藤可士和氏や服部一成氏が出演予定。
服部氏の話聞きたかった…_| ̄|◯
明日からは
鉄人in北海道なのでした。
散財の鉄人
2004/09/03 ,金曜日
今日は仕事の打ち合わせで、世田谷区に。
天気予報では昼過ぎだか夕方だかから雨だったのだが、
行き帰りともに降られずに済む。
打ち合わせしてたライターさんの言によると、
今月、魚座は大変運勢が良いらしい。
天気で運を使ってもなあ_| ̄|◯。
で、帰りに246沿いのBOOK OFFへ寄り道。
本日のお買い物リスト。
●その1
『東方見便録〜『もの出す人々』から見たアジア考現学』
前から探していた本で、ちと高かったがまた探すのも面倒くさかったためゲット。800円也。
●その2
『和樂』今年の6月号。
白州正子の書いた手紙の特集にココロ惹かれる。
105円でゲット。
●その3
『広告批評』 2002年2月号 特集が「広告写真」だったのでゲット。こちらも105円也。
本の間に、某宣伝部宛名の領収書が入ってました。
会社の本を売るなよ!
●その4
『TCC広告年鑑 (1995)』
かなりの掘り出し物。なんとたったの2000円だったので、躊躇することなく小脇に抱えレジへ。
家に帰って値札シールを剥がしたら、
下に「7980円」のシールが貼ってありました。
得した気分。
ちなみに昨日は
博報堂の『広告』1999年5+6月号「つかみはOK?」を下北でゲット。400円也。
これで1999年のリニューアル以後の『広告』はあと1冊で全部揃うことに。コレクターの血が騒ぎます。ふつふつ。
それと、
魚眼レンズを購入。
これも前々から狙っていたもので、
来週北海道に行くため、使ういい機会だと思ってゲット。
いやはや。
2日分合わせると散財もいいところ。
けど、心は満腹。
買い物は楽しいなあ。
もすこし仕事しなきゃと思う鉄人でありました。
鉄人の社会科見学〜築地市場の巻
2004/09/02 ,木曜日北千住・コスミックソウルのマスターと、
DJ+バーテンのRhyzm君に、築地市場への買い出しに連れて行ってもらいました。
以前にお店に行ったときに、純粋な野次馬根性で「行ってみたい!」と言っていたのが、実現しました。
なんでも言うてみるものです。
ありがとうございます。感謝。
集合場所は、築地本願寺前。
集合時間は朝の6時。
コスミックソウルは、年中無休で朝5時まで営業です。そう、お二人は仕事終わってその足で直行です。本願寺。
私も、朝5時は、普段の就寝時刻のため、
寝ずに起きてました。寝たら絶対起きられません。
で、無事に合流。
さ、まずは朝食です。
築地市場内・豊ちゃん朝のオムハヤシライス。
厨房には4人のコックさんがフル回転。
皿を持つ手にズシリと響く、
オムハヤシがオーダーから1分程度で目の前に。
吉野家並である。早い。
オムハヤシ・カツ丼・ショウガ焼きライスを
それぞれガッツリと食し、準備万端。
豊ちゃんを出ると、入る前と比べ
明らかに気温が何度か上がっている。
「今日は歩くたびに気温が上がるよ」
マスターの言葉通りであった。まだ6時半。
食用ほおずき「恋どろぼう」とかを購入されてました。
写真は「恋どろぼう」(2パック)を手にしたRhyzm君。
とにかく広い。広い。場外市場からして既に市場。
もう何でもあり。何がなんだか。
マスターが興味深いことを言ってました。
どこの国の市場もおんなじニオイがする。
そして、どこの国の市場にもゴミ捨て場があるんだけど
貧しい国ほど、ゴミが多い。
物流が発達してないためだろうけど。
眠い頭に、なーるほど、と響く。
さて、
築地市場で一番偉いのは何か。
答えは
このターレこと
ターレットトラック(朝霞製作所の登録商標)。
これが闊歩することすること。
4、5台が連なって狭い通路の向こうから
こちらに
ガーーーーーっと来る様は圧巻。
狭かろうが広かろうが、
人がいようがいまいがスピードは一緒。
そりゃ毎日運転してるわけですからね。技術はすごいわけです。
いやはや。
と言うわけで、
築地に行ったら、背後のターレには気を付けよう!
最後に、煌めく朝日を浴びる歩道のターレを撮って
見学は終了しました。
でも、まだ7時13分_| ̄|◯。
鉄人曰く「iMacG5でご飯3杯は行けるぞ」
2004/09/01 ,水曜日ついに正式発表。iMacG5。
いやはや。SuperDrive・液晶17インチで¥183,540。
Windowsユーザーの弟に「安い!お買い得」とメッセで話したら「winなら3台買える」とにべもなく言われました。
でもいいの。
そしてこんなURLもくれました。
む。似ている。iMacG5に(笑)。
どうなんでしょうねえ。5年前の製品とはいえ似てるなあ。
「iMacG5はsimplemのパチモンだ!」という声は上がるのでしょうか。e-oneの時の様に。
初代iMac(ボンダイブルー)→PowerBookG4という系譜を辿る、鉄人Mac歴(約5年)。
3代目は先にも書きましたが「PowerBookG5」と思っておったのですが、かなりココロ揺れています。
PowerBookG4と設置面積あんまりかわんないしなあ。
速いしなあ。DVD焼けるしなあ。