鉄人28ミリ
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Archive for 12月, 2004

(株)鉄人ジロリアン化計画(コード:2828)

2004/12/31 ,金曜日


二郎関内本日は、二郎・横浜関内店です。
友人(といっても年上だが)に連れられて、高速に乗って横浜へ。
すっかりジロリアンの仲間入りである。最近体が重いのは、どうやら気のせいではないらしい。
小ラーメン・ブタ5枚・野菜・ニンニク。700円也。
各所の掲示板等でも評価の高いチャーシュー(「ブタ」)は、
ほろほろと口の中で崩れる感触がたまらない。
脂身もよく煮込んであってしつこくない。
麺の量は、先日の○二・西新井店の八割程度。少食の鉄人でも無事完食。
おいしゅうございました。本年の二郎食べ納め。

来年は、(株)鉄人化計画の株を買えるくらい頑張ろうっと。
その後、新宿へ。
レコファンで中古セールをやっていたので、久々にCDを物色。
収穫は、

The world is echoed


The girl from R.E.A.D.Y.M.A.D.E


equality

の3枚。FreeTEMPOIDのkota氏もよく流してますね。
今日初めて、いつも耳にするあの曲が「Skyhigh」って曲名だってのを知りました。
いやはや。

西武新宿から、一路歌舞伎町方面へ。
二郎のニンニク臭を気にしながら、新宿某所にて、
1/28に行う「EL TOPO」の顔合わせ忘年会。
オーガナイザーの2人(東京エスムジカの早川さん影絵師の筒井さん)を中心に、
多才で多彩なメンツが集まって、生キャベツをバリバリ食べながらまったりと会合。
私もキャベツをバリバリさせながら、DJ陣の好きな音楽ジャンルに聞き耳を立てておりましたが、なにやら、えらい面白いことになりそうな予感です。

1/28(金)の夜は、shifyで行われる「Bluelay」(IDのkota氏+un-lessのGOH氏)とともに
「EL TOPO」に乞うご期待です。

Seekerな鉄人

2004/12/29 ,水曜日


c29e0640.jpg日経BP社から創刊の新雑誌『Seeker』発行記念忘年会にお邪魔する。この日2件目の忘年会。
その前は、仕事先の広告代理店の忘年会に、
社員じゃないのに紛れ込んで水割り飲んでおりました。スンマセン。
(Kさん、お代は後日に…)

出版社と広告代理店と、雰囲気が違う飲み会を楽しんで参りました。
で、『Seeker』では、ほんのちょっとですが、お手伝いさせて頂いたのであります。
発売前のテスト版ということで、非売品(500部…レアだ!)ですが、
70年代生まれ世代をターゲットに据えた内容は、非売品にしておくには勿体ないレベル。

マトオフをはじめとする「大規模オフ」とか、
鉄人の周りでもユーザー大増殖中「mixi」の話題とか、
今月初めに観に行った新宿ロフトプラスワン・「第6回オールザッツバカ映像大忘年会!!!」でも大ウケの「マイヤヒー」とかとか。

忘年会の時に1冊、その後郵送でもう1冊、
計2冊いただいたので(うっちー様、ありがとうございましたー)
何処かおもろい所にさりげなく、配ってきます。

クリスマス気分をぶっとばす、鉄人○二挑戦編

2004/12/28 ,火曜日


b1a31cf2.jpgというわけで、クリスマスも過ぎ去り、
仕事帰り、ガソリン給油ついでに環七沿いの「ラーメン○二・西新井店」へ。

ラーメン・野菜増し・アブラ。650円也。
どんぶりの底から、これでもかこれでもかと、麺が出てくる。
明らかにコレステロール過多だが(笑)、美味い。
はちきれんばかりの腹を抱え、大満足で店を後に。

馬盛りで有名なお店は、
とうとう来年から馬盛りしか出なくなるらしい。
また一つ、行くラーメン屋がなくなるのはさみしい限り。

坊主が走れば鉄人も走る

2004/12/28 ,火曜日


un-less終了後、ちょっとだけ寝て、
新宿にナイロン100℃ 27th session「消失」を観に行く。

…長い。
面白いは面白いんだけど、ちと冗長気味。
始まって1時間くらいは、話が進展せず。
引っ張る割には、途中でオチが分かってしまったり。
ちと疲れた。
久しぶりの観劇なので寝ずに観ましたが、
ふと周りを見渡すと、5人くらい船を漕いでいる人が。
寝なかった俺、エライ。

新宿通り沿いのサンドラッグで、
資生堂の美容液(商品名は失念)の実演販売をしていた
お兄さんの方が見応えがあったなあ。
サンドラッグ
その後、代官山へ。”Under The Christmas Tree” @eau cafeで「goldenlady」のゆっこさんがDJをしているのを観に行く。
挨拶するタイミングを外して、帰り際にちらっと挨拶(すんませ〜ん)。
旦那様に抱えられていた、コリンちゃんに、鼻をぺろりんちょと舐められる。
可愛かった〜〜。

カクテル2杯を投入し、ほろ酔いになったところで、道に迷いつつairへ。
MONDO GROSSO信近エリのライブで、大盛り上がり。
汗だくになりながら、友達と一緒に踊り狂う。ジーンズびしょ濡れ。
アドレナリン出まくりで、睡眠不足を忘れてしまいました。
なんか、今までのクリスマスで一番楽しかったかも。
あー、楽しかった。濃い一日でした。

クリスマス後に、我が家に来たものたち。
ワニサンタとクリスタル雪だるまとサンタルフィ。
それとスヌーピー。
Macの周りが賑やかになりました。
ハレルヤ!クリスマス!
クリスマスプレゼント

12/24も鉄人は平常運転で

2004/12/24 ,金曜日


041224_2247~01.jpgVJを楽しんでおります。
人生、楽しんでなんぼです。
まだまだまだまだ盛り上がりますぜ。今日のun-lessも。

クリスマスに予定のある人も無い人も鉄人と

2004/12/24 ,金曜日


更新も休みがちになる忘年会シーズン真っ只中。
今日も今日とてIDの忘年会でした。kota氏宅で鍋パーチー。
ごちそうさまでござんした。

忘年会忘年会と来て、
明日はクリスマスイブ。
渋谷のshifty「un-less」であります。
予定のある人も無い人も。楽しいクリスマスイブを。

レスキュー(一旦打ち切り)の鉄人@渋谷

2004/12/21 ,火曜日


cf14c848.jpg仕事帰りに、渋谷へ寄り道を。
ブラブラブラブラと歩いていると、
HMV2Fにある公開スタジオで、「GROOVE LINE」がON AIR中。(ミュージックレスキュー中)
約7-8人の見学者に混ざって、生・ピストン西沢さんと生・秀島史香さんを見学。

普段は、家で仕事しながらお気楽に聞いておるのですが、
生放送してるのを目の当たりにして
喋ることを生業としている人の、原稿に対する集中力は凄いなあと感心。
その後、フラフラフラと歩き、
LIBROで、販促ポスターに惹かれて「FIGARO japon」を買ってしまう。
特集は「リスボン散策」。
ああー、一度は行きたいリスボン。
行きたい行きたい。
長野で蕎麦を食べるように。
ソウルでキムチを食べるように。
リスボンでイワシ料理が食べたい。

最近本をゆっくり読んでないので、
家に帰ってのんびり緑茶を飲みながら読もうと思い、買ったものの、
仕事したらこの時間(翌日の0:53)。
まだ袋から救出できていません。

今日の救出作業は打ち切って、
明日の日の出から再開、の予定に致します。

鉄人に、サンタが日通でやって来た

2004/12/18 ,土曜日


efebfd31.JPG以前欲しいと書いてみたら、届きました。
サンタさん、ありがとうございます。

早速使ってみる。

一人で使うのは危険だということを発見。
くだらなすぎてgooood!

クリスマスまであと1週間もあるので、
違うサンタさんにメッセージを書いてみることに。
さし当たっては、引っ越し先が欲しいです。山手線の内側に…。
いい物件ないかなあ。

あ、それかカワイイカレンダーでも。

鉄人の冬

2004/12/17 ,金曜日


0c55672f.jpg17時頃、昼飯を食べに外に出る。
大分寒くなってきたが、底冷えというにはまだまだ。

「(真面目な口調で)、今年の冬は暖かいのかなあ」
……今日は12月16日ですぜ!冬だっつーの。
と、心の中でツッコミを。
でも今年はまだ冬が来てない気がするなあ。
会社も終わり、
これから忘年会らしい背広の人たちの会話に
もの想う、鉄人28ミリ、でありました。
早めに仕事も終わったので、
冬を求めて、夜の東京タワーへ撮影に。

中途半端な合成写真ですが。
東京タワーの足下には、カップルとお巡りさんがたくさんいました。
あと、石焼き芋の軽トラックも。

この場所には、いろんなところに散らばっている
鉄人の素があるので、懐かしいのです。
帰ってきた気になる、都会の真ん中。
夜の東京タワー。
赤い鉄のオブジェ。
聞こえてくるのはピチカート。

完徹明け鉄人にはマツケンサンバリミックスが効く。

2004/12/14 ,火曜日



マツケンサンバII リミックストラックス(リミックスCD+特典DVD)
お仕事先で完徹。現地入り夜7時。完了夜8時。翌日の。
というわけで1時間睡眠でお送りする、
今日の話題はマツケンサンバリミックスです。
原付での帰り道、
「そうだ、今日は予約していたマツケンサンバリミックスの入荷日だ」
と思い出し、CDショップへ直行。
発売日の一日前ですが手に入れました。
もちろん、特典DVD付です。

1曲目はSunaga t Experienceによるマツケン・ジャズ。
甘くマダムを誘う上様の叫びから入るイントロに続いて、
映画の始まりを思わせるような渋いジャズの調べ。
完徹明けには優しい出迎えだ。
続いて2曲目のCKB-Annexが波状攻撃。
嵐の前の静けさを、オーレオレ。

そしてjazztoroの手による、四つ打ちビート。
25時間PowerBookを見続けた目には、
コマ劇場の幕が上がり、腰元ダンサーズが踊る姿が浮かぶ。
ていうか見える。
フェードアウトしながらかぶってくるのは…
来た来たぁREDYMADE SHOUGUN mix(by konishi)!!
マツケンサンバ2に収録されたのと、バージョン違いか。
いやあ、これは効く。テンションあがることあがること。
DJ Seiji君も言っていました。
「(感慨深げに)これ聞くと、いやなこと全部忘れますよね…」
恐るべし。上様。

その余韻をじんわり味わうべく、5曲目の叩けボンゴmix。
ここで、昨日これから仕事だってのに古本屋で買ってきた
重いったらありゃしない『TCCコピー年鑑1994』(¥2,000也)を開いて眺める。
流し読みで半分くらい目を通したところで、
Yukihiro Fukutomi mixのMATSUKEN CARNIVAL MIX。
Fukutomi氏のmixだということをどこかに飛ばしてしまう、
上様の「マツケンサンバァーーーーー」。

今年は、
紅白を、
見よう。