鉄人、街道を行く
2005/11/28 ,月曜日
千葉で銚子行きに乗換えて、四街道の相方の実家へ。
ばあちゃんの人捜し・104手自動編
2005/11/25 ,金曜日
前回は判明している住所の場所まで行きましたが
決定的な情報は得られず。
さてどうしたものかと。
電話帳をしらみつぶしに探すのも、骨が折れる。
では、代わりに探してもらおう。
104の出番です。
アナログとデジタルの境界線。
オペーレーターに聞いてみました。
手動で自動の104。
個人名は分かっているのだ。
電話で聞けば手っ取り早い。
さっそく自宅から104に電話。
探し人（KさんとOさんとしましょう）の２人の名前を、オペレーターに伝える。
手元にはExcelで作った、都道府県表。
調べてもらった自治体を消していく。
オペレーター「範囲はどうしましょうか」
鉄人「では北海道で」
オ「ありませんでした」
鉄「じゃ、次は青森でお願いします」
オ「ありませんでした」
鉄「じゃ、次は秋田でお願いします」
…繰り返し…
オ「ありませんでした。一回のお問い合わせで15件までなので、お掛け直しください」
そう。１回の通話で検索できる件数は15件だということを初めて知る。
さすがにそんなに探したことはなかった。104で。
二人で47都道府県なので、検索件数は94回。
嫌がらせ電話に近いながらもかけ直すこと、7回。
オペーレーターの皆さま、ありがとうございました。
ちなみに、課金は案内1件単位なので、
見つからなかったら0円。
で、ありましたよ。
全国探せばあるもんですね。
Kさん→1件
Oさん→5件
とりあえず、ばーちゃんに電話番号を報告。
翌日電話が来る。
「全部ねえ、掛けてみたんだけど、同姓同名だったよー」
アクティブだな。我が祖母ながら。
振り出しに戻りつつ続く。
鉄人船遊び
2005/11/25 ,金曜日
今日はこれから船遊び
「船上でクラブイベントしてみたい」に遊びに行ってきます。
山手線最長の31分乗車（池袋ー浜松町）で、いざ浜松町へ！
kota氏とかGohくんとか、
スイミーメイツのもぐさんとか
いっぱい知り合いが回します。
鉄人は今日はお客で行きます。
明日は、六本木でEL TOPOメンツを中心とした
ダークで妖しくてアウトサイダーな新イベント「C.P.U.」。
こちらはVJで参加。
六本木のBULLET’Sで22時から。
土井川まりさんのボディペインティングとか、
turbo-eyeのライブとか。
乞うご期待。
鉄人アナーキー
2005/11/21 ,月曜日
床に穴が空きました。
階下に水漏れ
↓
どうやら流しの下の配管らしい
↓
床板穴あけ
↓
ちがうよ、隣の風呂場だ。水漏れ箇所は。
というわけで、
床下工事から風呂の工事へ変更。
湯船が横倒しになってから、既に5日目。
銭湯通いの日々。気分はかぐや姫。
♪窓の下にーはー 神田川〜
♪のーぼりーくだーりーのふーなびーとがー
♪いーつもーちっともー 似てないのー
♪なーがめーを何にーたとふべきー
なんか違うけど歌えたからいいか。
相方は、
「赤いマフラー 手ぬぐいにしてー」と
歌っていました。
ある意味無政府状態の二人の記憶。
ぶるれいの鉄人
2005/11/16 ,水曜日
もいっちょ、イベントネタです。すいません。
12/2（金）、第一金曜の夜はBlueRay featuring グルーヴあんちゃん です。
今回はダブルゲスト！
元ファンタスティックエクスプロージョンの吉田哲人さん
＋
BUBBLE-Bさん。
実は鉄人、今年のon@offでのRe:で、
ライブを観させて頂いておりました。
また、セットでドリンクバーって叫べるんですか！
これは楽しみ。
どのくらい楽しいかはこちらをご覧あれ。
「がんばれ！！佐吉っつぁん」
やばい。引きの長さがたまらない。
特殊相対性理論の鉄人
2005/11/16 ,水曜日
アインシュタインを待つまでもなく
僕らは時間が縮むことを知っていたはずだ。
あの楽しい時間は短く
そして、記憶に遺らないのはなぜだろう。
遺らない。それは続いていく。26回目のID。
というわけで、
次回のIDのフライヤーを作りました。
12/10（土）。今年最後の、26回目。
来月は遊びに来てちょ。
裏はこちら。
鉄人物欲記
2005/11/11 ,金曜日
出た出た出た出た出た。
35mmフルサイズのCMOSセンサーで30万円台。EOS 5D。
欲しい。
江戸・明治・東京重ね地図。
地図マニアにはたまらない。
昭和初期もあったらいいなあ。
あと新しいビデオミキサーも欲しい。
仕事しーようっと。
ばあちゃんの人捜し・鉄人現地調査編
2005/11/11 ,金曜日
前回は銚子に行ったわけですが
今度は尋ね人の住所地を巡る旅です。
リード50に乗って、レッツだごー。
住所が分かっているとはいえ、
いかんせん昭和20年の住所。
住所地として名称が遺っているとはいえ
区画整理などで、場所が変わっている可能性は高い。
地名辞典とかじゃ変遷は載ってないしなあ。
区史でも見るか？
と、とりあえず現地近くの図書館へ。
そこまで行って、ふと思いつく。
土地の権利に関する古文書が遺っているのはなぜか。
運良く遺ったのではなく、
遺す必要があったから。
（紙背文書などは「運良く遺った」ものになりますが。）
大事な大事な国土のことなら、お上の管轄だ。
ということで、世田谷区役所に電話。
地域窓口調整担当課の住居表示担当係という担当部署があるという。
結構あっさり現住所でいうところの対応範囲を教えてもらう。
さらにブルーマップ（住宅地図）でその地域をしらみつぶしに探してみる。
全然関係ない有名人のお宅を発見したが
（元巨人の某投手とか、ウチの大学の元名誉教授とか）
肝心の名字は見つからず。
と、思っていたら近所にあった。
もちろん、探しているお宅かどうかは全く不明。
とりあえず行ってみた。
すると、ちょーど玄関先に妙齢の紳士が
いたらいいなと思ったけど、さすがに神様は甘くない。
とりあえず「同姓の人のお宅があった」ことだけメモして
ばーちゃんに途中経過を報告。
行き詰まり感を漂わせながら、続く。
