鉄人28ミリ
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Archive for the ‘旧URL記事’ Category

鉄人、シャア専用ズゴックの花嫁と出会う

2008/02/18 ,月曜日


eb91398d.jpg日曜日、高校時代の先輩の結婚式で大宮へ。

3倍速いズゴックの花嫁を目撃したり。
急遽スピーチをすることになったり。
いやはや、びっくりした。

2人の父になる決断をした
Mちゃんはかっこよかったぜ!
いつまでもお幸せに〜。

鉄人、クラシックを聴きに

2008/02/18 ,月曜日


c815c187.jpgクラシックのコンサートを聴きに。
近所の東京芸術劇場へ。

夫婦揃って、
始めて耳にした生のオーケストラ。
また、行こうと思いましたとさ。

詳しくは、
嫁日記にて。

鉄人の、鉄道博物館の混雑ウォッチ 2008年2月版

2008/02/16 ,土曜日


973bcb3e.JPGひさびさにウォッチングしてみました。

鉄道博物館の混雑具合。

鉄道博物館とよっこ*の日記
 鉄道博物館の混雑は?(入館者推移表)2008/01/03-02/13
なんと、混雑ウォッチングをグラフにしている方がいらっしゃいました。
しかも、継続的に混雑ぶりをチェックしているご様子。
これは参考になります。
(こ、この情報はどこから??)

こちらの1月10日の日記によると、

空いた日を狙うなら
1.平日
2.3連休を外す
3.雨の日
4.日曜日よりも土曜日*イベントの期間を外す 
という順番ですね〜*

がオススメとのこと。

このほかにも、鉄道博物館の見学豆知識がたっぷりです。
これから見学に行く方には、是非オススメ。

New Yo-Blog
 鉄道博物館 その1 混雑度
昨年の様子。イベントチケットは10時のオープンと同時に完売。

ナカノブのブログへようこそ!!
 鉄道博物館行ってきた!・・・けど
1/14(祝)の様子。
入場まで1時間待ち。
トレインシミュレーターには60分待ちの看板が。

jaydashの備忘録
 人、人、人….(鉄道博物館)
1/26(土)の様子。Suica感謝祭りのため、混雑していた模様。
次の日記には、タモリ倶楽部放送時と異なっているところまとめも。

D-M HOUSE DIARY
 鉄道博物館初見学
1/27(日)の様子。9:55に到着して、約500人の行列。
16:30ごろからは人が減ってきたそうです。

チョコの鉄人

2008/02/14 ,木曜日


e451b3f8.jpg嫁チョコ。

最近、調子が芳しくないのですが、
一生懸命買ってきてくれました。

ありがとう、嫁。

鉄人今日の備忘メモ

2008/02/12 ,火曜日


横座りペンネ


今日気付いたことをいくつか。

確定申告:「還付申告」はいつからできるの?
還付だと、2/18を待たずに申告可能とのこと。
てことは、支払調書が揃ったらすぐに申告できるってことさね!
e-Taxのメリットさらに薄いじゃんw

Appleマイティマウスを分解しないで掃除する。
mightymouseのホイール部分が効かなくなったので、
買い換えかなーと価格.comを見ていたら、同様の症状に悩む人のコメントのなかに対処法を発見。
両面テープを入れてガシガシやってたら、直った。いやっほう。

OpenOfficeがヤフオクで売られている
出品者の評価もコメントも良いので、まあいいんじゃないかと。
たくさん出品して落札管理して発送して、って手間を考えると、割は合ってるのだろうか。
原価はゼロだけど。

1000円で売ってる人もいた。

favicon作ってみた
Nackyさんのblogで見かけて、早速作ってみた。

仕事中の鉄人

2008/02/11 ,月曜日


0bae37f9.jpg仕事しようかな、と思って机に向かったら、
ペンネさんが足の上に乗ってきた。

そのままキーボードを打つことにしました。

いま、寝ながら鳴いた。
いつもより高い声だった。

鉄人、やよいの青色申告でのe-Tax確定申告を解説してみる・書類データの作成&送信編

2008/02/10 ,日曜日


7028aae0.JPG事前の準備編、
必要なソフト編
で、準備の流れを書いてきましたが、
とうとうメイン作業、書類の作成&送信です。

自宅での確定申告終了まで、
ここまでくればもう一息、のはず。
まず整理しておきたいのが、提出する書類です。
これは、「紙での申告と同じ」と考えればok。
税務署で手に入る「所得税の確定申告の手引き」や、
昨年度に提出した書類の控えなどを参照して、
書き出しておくとgood。

<提出書類の確認>
ちなみに私(フリーライター・青色申告)の場合
●確定申告書Bの第1表・第2表
●所得税青色申告決算書
●貸借対照表
→上記の4つは「やよいの青色申告」で作成可能。
 
●所得の内訳書
(株取引があり、特定口座で取引の場合は)、
●株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書
●特定口座年間取引報告書
→上記3つは「e-Taxソフト」で作成可能。紙で出す代わりに「e-Taxソフト」で作る、というわけ。

●平成19年分医療費の明細書
●社会保険料等に係る控除証明書等の記載事項
→この2つは、紙での申告の場合、控除証明書や領収証を添付する
(確定申告書Bの第2表の裏に貼る)のだが、e-Taxの場合、その代わりに
上記の2書類を作って申告する。
控除証明書や領収証を見ながら、e-Taxソフトにちまちま入力するのです。
その方法は以下にて。

●平成19年分申告書等送信票(兼送付書)
→これはe-Taxのみで必要になる添付書類。
 送付した書類の一覧表です。

と、10種類の書類をデータ化して送付しました。
株取引がなければ、
●株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書
●特定口座年間取引報告書
は要らないので、
フリーランスだと8種類の書類を送る、
という人が多いかと思います。

申告書類が整理できたら、
作成&送信の準備へ。

<データ作成方法>
●確定申告書Bの第1表・第2表
●所得税青色申告決算書
●貸借対照表
「やよいの青色申告」で入力
↓
e-taxデータの書き出し
(「決算・申告」メニュー→「e-taxデータの書き出し」:画面の指示に従って入力→データ書き出し)
↓
任意の場所に保存

※やよいの青色申告がない場合やe-Tax未対応ソフトの場合、
確定申告書作成コーナーで作成→データ書き出し(保存)
↓
「e-Taxソフト」に取り込みます。説明は下記にて。

●所得の内訳書
●平成19年分医療費の明細書
●社会保険料等に係る控除証明書等の記載事項
●平成19年分申告書等送信票(兼送付書)
「e-Taxソフト」を起動する。
e-Taxソフト01
okをクリックして、アップデートを確認。
↓
e-Taxソフト02
okをクリック。
↓
e-Taxソフト03
初回起動の場合、「追加インストール」をクリック。2回目以降であればokをクリック。
↓
e-Taxソフト04
「プログラム」と「共通帳簿」はソフトインストール時に自動で入っているので、「申告」→「所得税」→「平成19年分」にチェックを入れて、「インストール」をクリック。
↓
e-Taxソフト05
利用者ファイルを作成する画面になるので、事前準備(●「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」の提出)で取得した、16桁の利用者識別番号と、自分の名前を入力。これで利用者ファイルが作成される。適当な場所に保存。
↓
e-Taxソフト06-1
ソフトの基本画面が登場。この後の作業手順は、右上にある「基本的な流れ」で参照できる。
↓
e-Taxソフト16
この流れのうち、「利用者ファイルの作成」までは済み。「暗証番号の変更」〜「ログアウト」までは、「e-Taxソフト」の操作ヘルプに従って進めてください。次の「申告・申請等の作成と帳票の選択」から以下で説明します。
↓
e-Taxソフト06-2
まず、「やよいの青色申告」で作成した4つの書類(ファイルは1つ)の取り込みを行います。左メニューボタンの「作成」をクリック。「申告・申請等」をクリック。
↓
e-Taxソフト06-3
ファイル指定画面が出てくã
‚‹ã®ã§ã€e-Tax用に書き出したファイルを選択。デフォルトだと、「マイドキュメント」→「Yayoi」→「Exchange」のなかに入っているはず。拡張子は「.xtx」。「申告・申請等名」の欄は任意の名称でok。
↓
続いて、「やよいの青色申告」で作成できない書類を作成します。再び、左のメニューボタンから「作成」→「申告・申請等」をクリック。真ん中下の「新規作成」をクリックすると、以下の画面が出ます。
e-Taxソフト08
「申告」にチェックを入れ、「税目」は「所得税」、「年分」は「平成19年分」を選択したら、「次へ」をクリック。
↓
e-Taxソフト17
「選択」をクリック。
↓
e-Taxソフト09
「所得税申告」→「確定申告書B」→「青色申告者」をクリックします。「第一表・第二表」を選択。株取引がある場合は、分離課税なので、「第一表・第二表・第三表(分離課税用)」をクリック。
↓
e-Taxソフト12
ずらっと書類の名前が出てくるので、申告に必要な書類にチェックを入れる。
●所得の内訳書
●平成19年分医療費の明細書
●社会保険料等に係る控除証明書等の記載事項
(株取引がある場合は以下も)
●株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書
●特定口座年間取引報告書
●平成19年分申告書等送信票(兼送付書)
※一番下の送信票だけは、選択しなくても自動で追加されるので、チェックし忘れても大丈夫。
全部チェックしたら「OK」をクリック。
↓
e-Taxソフト18
選択した書類が入っているのを確認したら、「次へ」をクリック。
↓
e-Taxソフト19
任意の名前を付けて「OK」をクリック。
↓
e-taxソフト20

提出先の税務署や氏名などを入力。
↓
e-Taxソフト21
各書類に金額等を入力します。書類の名前を選択して、右下の「帳票編集」をクリックすると、各書類に直接入力できる画面になるので、入力したら「作成完了」をクリック。これを繰り返す。
↓
e-Taxソフト15
各書類の状態が「作成完了」になればOK。ここまでくれば、ほとんど終了。
↓
あとは、左メニューから「電子署名」をクリック。
ここの手順は、あまり難しくないので、画面の指示に従えばOK。不明点は「基本的な流れ」ボタンをクリック。
↓
データに記入もれ等がなければ、つつがなく電子署名が完了します。完了したら、「送信」で送信します。

私がやったのは、ここまで。
その後に進展があったら、後日のblogにアップします。

ã
„やー長かった。

鉄人、やよいの青色申告でのe-Tax確定申告を解説してみる・必要なソフト編

2008/02/10 ,日曜日


021992d6.jpg事前準備の次は、ソフトの準備です。

ソフトの準備が済んでいる、という方は
書類データの作成&送信編をどうぞ。

自宅のPCで確定申告への道は、これからです。
<必要なソフト一覧>
「やよいの青色申告」などe-Taxに対応した会計ソフト
「e-Taxソフト」
「公的個人認証サービスソフト」
ルート証明書
↑※ルート証明書は下準備編でインストールしたものと同じなので、省いても可。

・各項目の詳細
「やよいの青色申告」などe-Taxに対応した会計ソフト
→申告書のデータを作るのに必要。こちらに一覧があります。
 ソフトがなくても、「確定申告書等作成コーナー」にて、WEB上で作成することが可能。

●「e-Taxソフト」
e-Taxソフトとは、国税庁が開発した電子申告用ソフト。無料。
確定申告に必要な各種書類や、添付書類を作ることができ、
また、電子署名を付けて送信することができるソフト。

各種書類の作成については、やよいの青色申告や、「確定申告書等作成コーナー」と機能が一部重複する。

やよいユーザーの使い方例としては、
「やよいの青色申告」で所得税確定申告書B(1・2表)・青色申告決算書・収支内訳書を作成して、e-Taxデータに書き出し。

「e-Taxソフト」にやよいで書き出したデータを取り込み

所得の内訳書(紙での申告時に、支払調書を記載するやつ)や、
社会保険料の支払明細書(紙での申告時に、保険会社からの控除証明書を貼り付けるやつの代わり)、
医療費の明細書(紙での申告時に、医療費の明細を入れる紙袋の代わり)
などを「e-Taxソフト」で作成。
株取引があったときの、分離課税用申告書や「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」、特定口座年間取引報告書も、このソフトで作成できる。

「e-Taxソフト」で電子署名&送信
という感じになります。

「e-Taxソフト」と同機能のソフトに、「確定申告の達人2008」というのがある。こちらは、やよいの青色申告と連動しているとのこと。

これは個人的な推測だけど、
電子申告「e-Tax」とおなじ名称を使っているので、
電子申告の事を言っているのか、ソフトの事を言っているのか、
どっちを指しているかよく分からない、ってのが、
わかりにくい原因の一つではないかと。

インストール終了後、下の写真のような画面になりますが、
e-Taxソフトセットアップ

その際には「e-Taxソフトを起動します」のチェックを外しておくといいかも。
(そのまま起動すると、いきなり初期設定が始まるので。初期設定は、次の書類データの作成&送信編にて。)

●「公的個人認証サービスソフト」
住基ネットカード発行時に、役所で渡されるCD-ROMと一緒のソフト。
インストール後、
→すべてのプログラム→公的個人認証サービス→ユーティリティ→ICカードリーダライタ設定
で、「PC/SC対応」を選択し、接続しているリーダの名称を選択
という作業が必要。でないと、ICカードを認識しない。

ソフトのインストールが済んだら、
いよいよメインの作業、書類データの作成と送信です。

鉄人、やよいの青色申告でのe-Tax確定申告を解説してみる・事前の準備編

2008/02/10 ,日曜日


24a1b9c6.jpg昨日、かなーり苦労をしてe-Taxによる確定申告を行ったわけですが、
自分用メモとして、その道のりをまとめてみることにしました。

心情的には「つい、カッとなって。」と言ったところですが。

その1:事前の準備編
その2:必要なソフト編
その3:書類データの作成&送信編
何がわかりにくいのかと考えてみると、
●必要なソフト
●必要な手順
が、一カ所にまとまってないのが、一番の原因かと。

ということで、下記にまとめてみました。
これからe-Taxをしようとお考えの方に、
私の通った轍を踏まぬために、参考になれば幸いです。
※もし間違ってるところがあったら、忌憚なく教えてくださいませ。

<事前の準備>
●「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」の提出
●住民基本台帳カードの発行&電子証明書の発行
●ICカードリーダの購入

・各項目の詳細
●「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」の提出
→オンラインでも可能。オンラインなら即日で利用者番号発行。
申請はこちらのページから。

「満たしている ルート証明書のインストールへ」をクリック

ダウンロードして、ルート証明書をインストール。

こちらのページから「個人の方」をクリック。

PDF書類が読み込まれるので、PDF書類上に入力して、送信。

送信すると「即時通知(開始届出書)」画面が表示されるので、印刷or保存。

「即時通知(開始届出書)」画面で、「次へ」ボタンをクリックして、
「利用者識別番号照会」画面に進む。

利用者識別番号と暗証番号が表示

印刷or保存。
これで利用開始の申請は完了。

●住民基本台帳カードの発行&電子証明書の発行
→役所にて発行申請を行う。住基カードの発行と電子証明書の発行は同時に手続きok。
e-taxに使うだけなら、住基カードに写真は不要。
手数料はカードの発行に500円、電子証明書の発行に500円。
発行時に、住基カードには暗証番号を設定する。
所要時間は約30〜40分くらいでした。

●ICカードリーダを購入
→置いてない量販店も(池袋のヤマダとか)。
3000〜10000円くらい。私が使ったのは、最安だったシャープのRW-4040。2980円なり。
※役所で、住基カードと一緒に、公的個人認証サービス対応機種の一覧表をくれた。それで確認してもいいかも。

ICカードリーダのドライバインストールは、
付属の説明書かメーカーのサイトを参照してください。
動作確認が出来たら、下準備は完了です。

次は、必要なソフト編。

e-Taxの鉄人

2008/02/09 ,土曜日


8cec4ee3.jpg今年もやってきました、確定申告の季節。

やよいの青色申告も対応したこともあり、
支払調書が全部そろったので、確定申告してみました。e-Taxで。

●ICカードリーダ
●住基ネットカード
●事前登録・申請
の準備は既にやっておいたので、
ぱぱぱっといけるかな、と思ってたら、
6時間くらいかかった。げんにょり。

カワイイマスコットで油断させておいて
えげつなく、やる気を削ぐ仕様のソフト、
そして、やりたい作業と欲しい帳票が
どこにあるか全く分からないヘルプ。

「電子申告控除5000円」って、明らかに割に合わないぜ!

とりあえず、やっとの思いで送信したので、
無事に受理されることを祈ってます。ドキドキ。

追記:e-Taxの手順をまとめてみました。詳しくはこちらからどうぞ。