鉄人寝ぼけまなこ
2008/02/08 ,金曜日どうしても前足を
椅子の背もたれにくっつけたかったみたい。
眠いのに…、無茶しやがって…。
どら焼きの鉄人・榮太楼編
2008/02/06 ,水曜日
今日のどら焼きは、宮城県塩竃・榮太楼の「なまどら焼」です。
購入は、
池袋東口にある宮城県のアンテナショップ
「宮城ふるさとプラザ」にて。
1つ157円なり。
賞味期限は、購入から1日〜2日。
榮太楼WEBサイトにあるのは、「極上・なまどら焼」となっていますが、
値段が一緒なので、おそらくパッケージだけ違うものかと思われます。
「生どら焼き」でググると最上位に出てくるどら焼き、これは楽しみですぞ。
生どら焼きとは、餡の部分や、生地と餡の間に生クリームが入っているタイプを指します。
良い生クリームだと、あんこの重さをクリームでふわっと軽くできるので、
あんこが苦手な方や、洋菓子好き（生クリーム好き）の方にオススメ。
榮太楼のなまどら焼のクリームは、とにかく軽くてふんわり。
さらに厚みのあるふっくらした生地（7〜8mmはあるかと）との相性も抜群。
あんことクリームなのに、重さが感じられないので、
お茶なしでもスイスイ食べられました。
洋菓子好きにも、和菓子好きにもオススメできる逸品。
ごま風味もあるので、今度はそちらも試してみたいと思いました。
あまおうの鉄人
2008/02/05 ,火曜日
イチゴの季節真っ盛りということで、
あまおうを買ってきました。
イチゴ大好きペンネさんは、
どういう反応を見せるでしょうか？
パッケージを開く音がすると駆け寄ってきました。
果敢に手を出してきます。ニャーニャー鳴きながら。
とちおとめに続いて、今日もバクバクでした。
雪だるまの鉄人
2008/02/03 ,日曜日
恵方巻と節分の豆を買いに、
近所のミニスーパーとコンビニへ。
通りがかりのマンションのそばには、
ちっちゃな雪だるまが、肩を並べてました。
池袋の西口では、
まだ雪の音が、
しんしんと聞こえます。
どら焼きの鉄人・時屋編
2008/02/02 ,土曜日
今日のどら焼きは、西新宿・時屋の「どら焼き」です。
畏れ多くも、時屋のどら焼きはかのドラえもんの好物だったという説も。
ドラちゃん世代には、巡礼地の1つと言えるでしょうか。
ということで、
仕事で新宿を通ったときに、ふらっと寄ってきました。
時屋はサイズバリエーションが豊富なことでも有名。
お土産どら焼きのサイズには、
小・中・大・特大の4種類があり、
特大サイズは実に直径25センチ。
小サイズが一般的な普通サイズに当たります。
今回は、
中サイズ（直径約12センチ）を購入。
1つ280円。
賞味期限は、購入から約3日。
（商品についていたシールでは購入日から3日後、
紙袋に貼られたシールには翌日までとアリ。）
割ってみると、
生地が2層になっていました。
池袋のすずめやのような感じ。焼き方が似ているのだろうか？
中のあんこは、しっかりした味。
皮よりもあんこの方が存在感あり。
中サイズだとちょっと大かったので、お茶があるといいかなと。
粒のしっかりしたあんこで、オーソドックスなお味でした。
初めての方は、無難に小サイズがおすすめ。
喫茶コーナーには、クリームどら焼きもあるそうなので、
今度新宿にいったときには、試してみようっと。
2008年2月の鉄人ウィッシュリスト
2008/02/01 ,金曜日
欲しいものリストを挙げてみる。
●National「ナノケア EH5442」。
嫁はんが使ってるドライヤーに、そろそろガタが来ているので。
@COSMEでの評判が、異様に高いのがポイント。
●圧力IHの炊飯器。メーカーはまだ未定。
炊飯器の効能を説いた野間さんの影響を受けたことによるもの。
●洗濯乾燥機
今のヤツは、前の洗濯機が壊れて、急遽買ったものなので、今度はちゃんと選びたいなと。
東芝の縦型とか、前の機種も今の機種も三洋なので今度も三洋、とか。
鉄人読了メモ『猫のあしあと』
2008/01/31 ,木曜日
1/27読了。
印象に残ったところを淡々とメモするよ。
『猫にかまけて』に続く、町田康の猫エッセイ第二弾。
新たに増えた4匹の猫、シャアとニゴとトラとエル。
そしてゲンゾーと奈々の話。
ゲンゾーは病院でも評判が良かった。注射をされたりレントゲンを撮られたり体温を計られたりするのが猫は大嫌いで、たいていの猫はこれに抵抗するのだけれども、ゲンゾーはどんなときでも大人しくしていて、医師や看護婦に、こんないい子はみたことがない、と言われた。
ゲンゾーのいい子っぷりが、
パスタと重なって、とにかく泣いた。
町田康は、猫の話を書かせたら天下一品だと思う。
鉄人読了メモ『武士から王へ−お上の物語』
2008/01/30 ,水曜日
1/26読了。
印象に残ったところを淡々とメモするよ。
と思ったら、本文をメモる前に
図書館に返却しちゃったので、雑記を。
著者の本郷和人氏は東京大学大学院情報学環助教授で、日本中世史が専門。
私の学生時代には、うちの大学に講師でいらっしゃってて、
「古文書学」の講義を受けました。
授業の面白さは、4年間受けた授業のなかでも一番でした。
たまに放送大学にも出てて、
べらんめぇ口調で講義をしてます。
著書のあとがきには、
たいてい奥さま（日本中世史研究者の本郷恵子氏。夫婦で同業者。）
に対するメッセージがあって微笑ましいです。
『武士から王へ−お上の物語』の最後にも、
「ぼくのお嫁さんになってなければ、苦労しなくてよかったのにね。ごめんなさい。」
というようなことが書いてあった。
『人物を読む 日本中世史—頼朝から信長へ』とセットで読むと、理解が深まります。
年末に読んでたので、話がリンクして面白かった。
