茶箱で鉄人
2005/10/29 ,土曜日ばあちゃんの人捜し・鉄人聞き込み出張編
2005/10/25 ,火曜日前回の続き。
事件は現場で起こっているのセリフに基づき、
ばあちゃんのいる、千葉へ。
千葉といっても結構広い。
広い広い千葉の、東の突端。銚子へGO。
銚子といっても漁港ばかりではない。
キャベツもうまい。
でもやっぱり
マグロは旨い。
牡蠣フライはめちゃ旨い。
(銚子の牡蠣は夏が旬だけど)
写真は、
ばーちゃんの家から見える風景。
キャベツ畑と、青い空が広がる。
数少ない、鉄人の中にある田舎の風景。
先日借りた、社史には、
捜し人の名前は見えず。
その会社の経営者と、捜している人とは名字が違うのでどーかなーと思いつつ、
とりあえず、大正11年生まれのばーちゃんに見せる。
一通り読んでもらうも、この本の中には手がかり無し。
次に、先日faxで送ってもらった、
●当時の住所
●名前
●当時の電話番号
以外に情報が無いかどうか、ヒアリング。
ヒアリングした結果を整理すると
●昭和20年7月まで、ばーちゃんは帝国ホテル挺身隊として勤労奉仕してた。奉仕先は住友通信。今のNEC。
挺身隊についてはこちら。
●捜している二人は、そこで一緒に働いてた。
●その二人は、当時■■中学校の学生。学徒挺身隊だったわけだ。
このころは旧制中学だから12〜16歳かな。
ご健在なら、今年は昭和でいうと80年なので、昭和20年から+60年。
72〜76歳くらい。
二人の写真もあった。
直筆の寄せ書きも(ばーちゃんが住友通信から元々の職場の帝国ホテルに戻るときに書かれた寄せ書き)。
とりあえず、資料として写真でパチリ。
で、なんでまたこの二人を思い出したのかと言うと。
引き出しの整理だかなんだかをしてたら、
日記(?)の間から二人の住所を書いた紙が、ひょっこり出てきた。
で、はたと思い出した。
この二人に、毛糸で「手袋を編んであげる」と言ってたことをだ。
終戦間際のバタバタも重なり、それが果たされないまま
住友通信を離れてしまってから既に60年。
ひょんなことからその二人を思い出したので
もしかしたら、虫の知らせってやつかも知れない。歳も歳だし。
だから、
もしまだ生きてたら、
そのことを一言謝ってあげたいんだそうな。
フリーライター稼業の孫は、
それを叶えてあげることができるのだろうか。
続く。
鉄人、真っ赤なフォルム
2005/10/25 ,火曜日25回目のIDは、11/12。
11/12ということで、
「いい人に」出合うとかなんとかいっちゃってみたりするようなことは
無きにしも、あらず。
翌週の11/18(金)は、前回の11時間耐久DJを戦った、
ECZ君たちがShiftyでイベントを。タイトルは「WORLD」。
フライヤー作らせてもらいまいた。
SHIFTYのサイトで紹介してもらってます。ID。
いやはや。感謝であります。
鉄人酒バトン
2005/10/21 ,金曜日久々のバトンネタ。
酒バトンが回ってきました。
■1.酔うと基本的にどうなりますか?
顔が赤くなり、ほほえましくなる。
ていうか当たり前ですな。
耳が遠くなるってのは私だけ?
■2.酔っ払ったときの最悪の失敗談はなんですか?
暴れることもなし。記憶を飛ばすこともなし。
顔が赤くなりすぎるから周りから止められるんですよね。
あ、ワインをカパカパ飲んで
やたら濃厚なウニのクリームソースパスタを食べたら
味が分からなくなって勿体ないことをした。くらいかな。
高いパスタだったのに。
■3.そのときは何をどれくらい飲みましたか?
ワイン連打。
でも一本くらいだったかと。
■4.最悪の二日酔いはどんな感じでしたか?
特になし。飲んだ翌日は大抵早起き。
■5.酔っ払ったときに迷惑をかけた人にこの場で謝りましょう!
飲んでなくてスイマセン。
続編
■Q1「今,冷蔵庫に入っているお酒の容量は?」
ゼロ。自宅では飲まないので、常備量ゼロ。
今確認した。間違いない。
■Q2「好きな銘柄は?」
尾瀬の地酒・水芭蕉。んまいんだ、これが。
有名どころでは上善如水とか。
日本酒度が低いのが好みであります。
■Q3「最近最後に飲んだ店は?」
結婚式の二次会で行った「BURUDEGALA」。
ワインとシャンパン。
■Q4「よく飲む、もしくは思い入れのある5品」
最近は鍛高譚の烏龍茶割り。
■Q5「ジョッキを渡す5人」
今日のblogを読んだ方へ捧げます。
そー言えば、
ビールを飲まないのでジョッキも長い間持ってないな・・・。
鉄人近所の二郎日記
2005/10/20 ,木曜日友人の二郎日記@相模大野を見ていたら、
ムショーにあのブタが食べたくなって、
二郎好き不良サラリーマンにメールして、
一緒に食べに行こうとするも
「いま名古屋だ」
というメール。
でも我慢できなくて
歩いて、池袋東口の二郎へGO。
歩いたのは、もちろんカロリー消費のため。
ラーメン野菜増し(麺固め)。600円也。
麺は二郎にしては細くてストレート。堀切の80%くらいの太さ。
スープの脂もやや少なめか。荻窪の様に、体にいい感じがした。
でも二郎だから、油脂分過多なのは間違いない。
野菜はもやしの量が多い。キャベツはちょこっと。
店員さんが女性だった。繁盛店なのは間違いないが黙々とラーメンを喰う客たち。
喰うと言うより、戦っているという感じなのが、
いわゆる二郎クオリティなのだけれど
池袋という土地柄を繁栄してか、殺伐感があまりない。
周りに予備校が多い=顧客年齢層が若いことも一因か。
今まで見た中で、一番キレイな二郎。
量も堀切より(昔の堀切ね)ちょっと多いくらいで無事完食。
ロッチの鉄人
2005/10/18 ,火曜日ロッテというと
未だにオリオンズで
監督は有藤さんで
エースは村田兆治で
抑えは牛島で
背番号1は愛甲な、鉄人。
相方が、
「日本シリーズは阪神vsロッテ」というニュースを見て
「あ、夢じゃなかったんだ」と言ってた。
なんか昨日寝ぼけ眼でスポーツニュース見てたらしい。
でも未だに「裏日本シリーズ」に見えるのは何故。
100年の鉄人
2005/10/18 ,火曜日中国文学界の重鎮、巴金氏が亡くなった。
享年100歳。
渋谷の東の方で学生してた頃に
「中国近現代文学研究会」なるものに入っていた人間には
懐かしい名前がニュースに載ってるな、と思ったら訃報。
以前、VJがらみで張藝謀監督の『活きる』を見たときのこと。
『駱駝祥子』とか『子夜』とか『家』とか、
中国文学の系譜は綿々と息づいているのだなあと感じた。
底のない絶望感とか。
どうしようもない感とか。
つかの間の幸せとか。
でも生きなきゃ行けない人たちとか。
そういう思いの源泉を敢えて日本人の歴史に探すとすれば
やはり太平洋戦争なのだろうけど、
それよりも、底が深い思い。そして重い。
それを背負う文学ってのは、骨太である。
それを背負った一人の背中は、現代の誰よりも大きい気がした。
最近そういう大きな人って、少なくなったのかな。
だから大きく見えるのかも。合掌。
旧六本木純情派所属の鉄人
2005/10/16 ,日曜日ヒルズから、けやき坂通りを挟んで向かいのレストランで
Bacabacca cafeのDJ・秀さんの結婚式二次会。
旧荻野目洋子派としては、
とりあえず、純情系VJにて参加させていただきました。
Bacabacca cafeは、
私が最初にVJをやらせてもらったパーティ。
もう何年前だっけか。
2003年の4月4日だったですよ。
間違いない。その時のフライヤーを見てみましたよ。
あー、これも最初に作ったフライヤーだったなー。
などと思い出しつつ。
秀さん&文さん、
いつまでもお幸せにねー!
温泉再始動の鉄人
2005/10/14 ,金曜日にわかに温泉機運上昇中。
いえ、終わってからmixiのコミュの人数が増えていくんです。
1月にまたやろうって話しが興ってます。いやはや。
今度はご飯のおいしいところで。
前回海でしたので、山などいいかなあ。
ベリーマッチな場所とか。
ほら。
鉄人タイトゥンアップ
2005/10/13 ,木曜日昨日はエスムジカのライブを観に、
渋谷のDUOへ。
EL TOPOメンツの
ナオキさんとイイダさんと合流。
大地君の「Japanese Gentleman StandUp Please!」で
会場はオールスタンディングに。
いいライブをありがとーでした。