Posted on 2008/11/10 ,00:22 ,月曜日 by gotogo
池袋警察署の近くにある、
美味しい&日本酒が揃っていると評判の「酒・肴 おまた」に、
夫婦で食べに行きました。
僕は2回目、妻は初めてのおまたです。
18時頃にお店へはいると、10席ほどあるカウンターはすでに7割くらい埋まっていました。
1人のお客さんもちらほら。カウンターに座ってまず出てきたのは、ふきのとうのおひたし。
ダシがふきのとうの管にたっぷりと入っていて、歯で噛むとじんわりしみ出します。
おまた、おいしいよ、おまた。
1杯目は、僕が完熟マンゴー梅酒、妻はゆず梅酒。ともにロック。
グラスに注いだら、一升瓶を目の前に置いてくれます。
おまた、おいしいよ、おまた。
となりの人が頼んでいた、カニクリームコロッケと
地鶏の塩焼、だし巻き玉子を最初にオーダー。
カニクリームコロッケの、カリカリ感とトロトロ感は異常。
マックのグラコロの200倍くらい美味しい。あれもあれで好きだけど。
だし巻きはジューシー。
地鶏にはゆず胡椒が付いてきました。鶏との相性最高。
おまた、おいしいよ、おまた。
2杯目はバナナ梅酒。
ふわっと香るバナナの風味。
飲むとバナナの味、ノドを通ると梅酒。
おまた、おいしいよ、おまた。
3品を食べたところで、サラダとイワシのつみれ汁をオーダー。
サラダはドレッシングがまんべんなく絡んで、どこから食べても美味しい。
上に乗っているのは、松の実。
つみれ汁は美味しすぎて全部飲み干しました。
おまた、おいしいよ、おまた。
そろそろおしまいにしようかな、と思っていたら、
絶妙なタイミングでメニューが差し出される。
ついつい、もう一杯注文してしまいました。
甘口の、ということで花泉酒造の、七ロ万。
1合でも、グラス一杯でも注文できるのはウレシイですね。
グラス1杯は、1合の半分のお値段。
妻は、バナナ梅酒を注文してました。
おまた、おいしいよ、おまた。
どの料理も、いちいち美味しい。
ご主人の気配りもとても心地よく、
敏腕販売員だった妻も、「この店の接客はすごくハイレベル」と言ってました。
もう、ここでしか飲めないかも、
と思うくらい美味しくて楽しい時間でした。
おまた、おいしいよ、おまた。
食べログの店舗紹介はこちら。
クレジットカード不可でしたので、
来店の際には、現金を。
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Posted on 2008/09/14 ,22:49 ,日曜日 by gotogo
アートディレクターの野田凪さんが、
昨年の交通事故による合併症のため、
9/7にお亡くなりになったとのこと。
享年35歳。若すぎだよ…。
(via ニテンイチリュウ、PLUG)
広告批評休刊レベルの衝撃。
広告批評を購読しているときに見たのでは、NIKEのが一番印象に残っていました。
mixiにご本人も登録されてて、事故で入院されていたときのことを書いていたのは見たことあったので、なんだか切なくなりました。
訃報を知らせるTOKYO MANGOの記事には、
死の瞬間、マーク・ライデンのドレスにシャネルのブーツ、ヴィクター&ロルフの黒いレースのつけまつげでドレスアップしていた彼女は、自分自身の死期に気づいていたに違いない。
とありました。
自らの最期に、
完璧なスタイリングと、
完璧なメイクで臨んだ、野田さん。
どんな言葉よりも、
その人生を、明瞭に、軽やかに表現していると思われた。
どんな肩書きも、その人物を的確に説明しきれない
希代の「表現者」の訃報に、心から哀悼の意を表します。
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Posted on 2008/09/12 ,13:26 ,金曜日 by gotogo
それを言っちゃあ、
おしめえよ。
@不動前の飲み屋さん。
やっとブログにアップできた…。
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Posted on 2008/08/22 ,12:36 ,金曜日 by gotogo
『幸せの703号室』というblogにて、プーマ君という「健康!性格よし!器量よし!」の、三拍子揃った男の子がいます。
パスタ・ペンネと一緒の頭文字「P」ってこともあり、夫婦ともども里親探しを応援したいと思いまして、今日のblogにてご紹介します。
以下、妻のblogからの引用です。
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『幸せの703号室』のハハ様は
今まで100頭以上のワンニャンを里子に出しています。
新聞にも掲載されたりと、その活動は頭の下がる想いです。
そのハハ様、プーマ君をこのまま手元に置くとなると、正直に言ってこれ以上保護活動が続けられない状況です。
みなさまか、周りの方で、可愛い息子としてプーマ君を迎えてくださる方はいらっしゃいませんでしょうか。
鉄人夫婦から、頭を下げてのお願いです。
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もし、猫ちゃんを飼いたいと思っている方がいらしたら、ぜひ『幸せの703号室』さんへご連絡くださいませませ。
追記:こちらの里親募集サイトにも掲載されています。
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Posted on 2008/08/08 ,15:28 ,金曜日 by gotogo
また今年も、この季節がやってまいりました。
夏と言えば、やはり志むらのカキ氷。
今回は動画で撮ってみました。
その後は、
道路を向かって反対側にある「吉祥庵」で、
お蕎麦ランチ。たぬきそばと天丼のセットでした。
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Posted on 2008/08/07 ,22:16 ,木曜日 by gotogo
今日の名文は、
赤塚不二夫氏の葬儀で、
タモリさんが読まれた弔辞です。
8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、本当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。
10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。
終わって私のとこにやってきたあなたは『君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住む所がないから、私のマンションにいろ』と、こういいました。自分の人生にも、他人の人生にも、影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。それから長い付き合いが始まりました。
しばらくは毎日新宿のひとみ寿司というところで夕方に集まっては、深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタをつくりながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。ほかのこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、未だに私に金言として心の中に残っています。そして、仕事に生かしております。
赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。マージャンをするときも、相手の振り込みで上がると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がりませんでした。あなたがマージャンで勝ったところをみたことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかしあなたから、後悔の言葉や、相手を恨む言葉を聞いたことがありません。
あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折みせるあの底抜けに無邪気な笑顔ははるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀のときに、大きく笑いながらも目からぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺のときたこちゃんの額をピシャリと叩いては『このやろう逝きやがった』とまた高笑いしながら、大きな涙を流してました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。
あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。
いま、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が思い出されています。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外でのあの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あのときのあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。
あなたは今この会場のどこか片隅に、ちょっと高いところから、あぐらをかいて、肘をつき、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に『お前もお笑いやってるなら、弔辞で笑わせてみろ』と言っているに違いありません。あなたにとって、死も一つのギャグなのかもしれません。私は人生で初めて読む弔辞があなたへのものとは夢想だにしませんでした。
私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言うときに漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の一つです。合掌。平成20年8月7日、森田一義
朝日新聞より
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Posted on 2008/07/31 ,00:00 ,木曜日 by gotogo
前回食べたのは、2006年の10月22日でしたので、約2年ぶりとなる二郎@高田馬場店。最初は神保町にいったんだけど、並んだらすでに「麺切れ終了」。仕方なく馬場へと足を伸ばしたのでした。
上の写真が、僕の頼んだ煮卵ラーメン(ヤサイ多め)750円、下は不良サラリーマン・Tが頼んだ同じく煮卵ラーメン(ヤサイ増し増し脂増し)・750円。以前メニューにあった、小盛が無くなってたけど、普通盛りのサイズが小さくなってた気がする。
ヤサイ(正確にはもやし)を掻き分けて、麺とスープに辿り着いてからの、4〜5口目の旨さは異常。
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Posted on 2008/07/30 ,18:47 ,水曜日 by gotogo
Google Mapsの建物名表示がすごくなった、という話を聞いて実家の付近を拡大してたら、マカロニほうれん荘を発見。
大きな地図で見る
マカロニほうれん荘は一度も読んだことがないですが、やたらと気になるので、実家に住む弟に、写真を依頼しようと思います。
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Posted on 2008/07/13 ,00:32 ,日曜日 by gotogo
先月予約していたiPhoneのお話し。
iPhone祭にてんやわんやの最中に、ショップから電話がありました。
「8GBならご用意できました!」
さてどうする? オレ!
GIZMODOチームは早速購入していましたが、WILLCOM 9にココロを奪われてしまったので、そちらに目標変更。
というわけで、予約をGIZMODO編集のOさんへ譲ることとしました。
お店の方には、それでもOKと予め了承をもらっていたので、スムーズに予約移譲完了。
目白のソフトバンクショップへ入るとこんな張り紙。
カウンターで予約票を見せると、2階のカウンターへ通されました。
開封するとキャンセル不可なので、契約前にデモ機を触らせてくれました。
やっぱタッチパネルの精度がすごいなー。
説明を受けること約2時間。ついにOさんの手にiPhoneが!
貯まってたポイントを使ったりして、機種変で実質負担7万くらいでした。
そのとき聞いた話メモ。
●ソフトバンクがAPPLEから買い上げてる価格は5万くらい。
なので、1台売ると3万くらい赤字。(→その分は月額使用料で回収ってことなんでしょうね)
●目白の店舗の、初日入荷は40台
(→僕で25〜6人目だったので、初日に連絡が来た)
最初の電話で「8GBのみ」だったので、「Oさん、iPhone買う?」と聞いてからもいっかい電話をしてたときには、「白の16GBならあります」と変わってたので、たぶん価格を聞いてキャンセル、ってのがあったんだと思います。たしかに負担額見ると高いし。
これで、GIZMODOでは4台のiPhoneが。iPongとかできるね。
ちなみに、
OさんがiPhoneで掛けた最初の電話は、
土曜なのに仕事の電話でしたとさ。
めでたしめでたし。
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Posted on 2008/07/11 ,07:08 ,金曜日 by gotogo
iPhone祭まっ盛り。
毎日.jpにいちるさんの写真が載っていたんですが、右の写真になぜか挿し変わっていましたw
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