鉄人浩探検隊
金曜だけど水曜スペシャル・鉄人浩探検隊、北区を行く。
「怪奇!信じがたい光景を見た!!呪われた環状七号線に恐怖の謎に萌え!!」
<東京都・北区>
東京都区部の北部に位置し、東西に約3km 南北に約9km。
埼京線と京浜東北線が通っており、都心へのアクセスが比較的便利である。
なお、JRの駅の数は23区一で、区内の殆どが駅から徒歩圏である。
面積は20.59平方km。新聞紙で約4664万1748枚分の広さ。
住民数は329,113 人(2004年2月1日現在)
「勝ってくるぞと板橋区」で有名な板橋区の東。
放火が多く、水菜が安い足立区の西に位置する。
イメージ戦略ビジョン「KISS = Kita-ku Image Strategy & Scheme」を策定。
23区の奥座敷のイメージを払拭したいと奮闘中である。
鉄人浩探検隊は、環状七号線沿い、「上十条五丁目バス停」付近に降り立った。
この場所は、一部現地住民から「呪われた土地」と呼ばれ
他の地域から迷い込んだ財布とかヘッドホンが無くなってしまうという
とても恐ろしい現象が起こるという。
これを現地の言葉で「オキビキ」と言うらしい。
起こったらすぐに110番を回すこと。これが肝心だという。
我々が現地に到着した際も、
その現象を裏付けるように、
「ゲンツキ」のサドル部分にバックが放置してあるのが目視できた。
今頃「オキビキ」が起こっていないことを祈るばかりである。
我々がさらに歩みを進めると、
目的地である「上十条五丁目バス停」に到着した。
原住民はここに定期的に集まり、そして緑の乗り物に吸い込まれるという。
さらに、その乗り物に乗ってしまうと、元の所に戻ることはないというではないか!
我々はその場所にいた、長老らしき人物にその真相を聞いてみた。
その乗り物は、「環七」の反対側にある場所に乗っていった人間たちを置いていくのだという。
これは現代の「姥捨て山」であろう。
なぜなら緑の乗り物は、老人が持つ不思議なカードを見せるとタダで乗せてくれる。
我々が老人になるまで、その風習は残っているだろうか。
で、
そこで我々は、信じがたい光景を発見する!
「バス停」に最近値が高騰している「ダイコン」が鎮座しているではないか!
しかも、二本。ちょっとしなびている。
我々は、恐怖のあまり尻込みするガイドを盾にして
その撮影に成功した。
おそらく、高騰した「ダイコン」が信仰の対象となり、
神聖な地(ある意味、天国に近い)に鎮座したものと考察する。
我々は、切れたガイドから逃れるように
北区を脱出したのであった。
明日は新宿のhoopでIDです。
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