鉄人による紗幕スクリーンレビュー
先週注文した、「紗幕スクリーン」。
今日、使ってみましたよ。
場所はDJ SEIJI君の勤めるderori。
DJブースの前に張りました。
位置関係は
(前)
紗幕スクリーンに映る映像(おっさん)
DJ Rhyzm君
壁に映る映像(おっさん)
(後)
ちょいと携帯写真では見にくいですが、
スクリーンを透過して、壁にちゃんと映像が映ります。
(どれくらい透過するか、初めての使用だったのでわからなかったのですが、まさに「透過」でした)
このお店の場合、DJブースの後ろが白壁だったので
非常にキレイに映り、空間作りに効果的でした。
また、スクリーンと後ろの壁との間が2〜2.5mほどあったため
サイズの違う映像が2つ重なって見えてました。
スクリーンの後ろが壁じゃない場合
白い布などで簡易スクリーンをつくるとよいかと思われます。
お客さんからはDJの姿もはっきり見えるので
すこぶる評判は良かったです。
お金を使った甲斐がありましたw
今回初めてだったので、
何回か使ううちなかで、違った使い方も見つかるかも知れません。楽しみです。
設置は、スクリーンに釣り点が付けてあるので、
天井の配管や飛び出ていたフックと釣り点にリボンを通し、
水平を確認して設置。
初めての場所でやったにしては、かなりの短時間で設置完了できました。
一番大変だったのが、運搬。
サイズ1800mm×1580mmで
専用ケースに入れると、総重量は4〜5kg。
私は移動手段が原付なので、
機材+スクリーン+カメラの三脚を積んで運転するのは
至難の業でした。
機材も一緒に持って行く場合は、車必須です。
電車で持って行くのもかなり辛いでしょう。
雨に降られなかったのは幸いでした。
積むときに「車買おうか…」と思いましたが
スクリーンを運ぶのに車を買うのは、
いかんせん本末転倒度満点なので、
釣り竿を原付で運ぶための装置を探そうと思いました。
なきゃ作る。
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