鉄人、中島らも追悼試写会
J-WAVEで
中島らも原作の「お父さんのバックドロップ」が映画化!
試写会ご招待!と聞いたので、
「中島らもへの追悼として、観たい」と書いて
応募したら当たったので行ってきました。火曜日の出来事。
映画ってほとんど観ないんですね。私は。
でも今年は、シュヴァンクマイエルも観ました。
シュヴァンクマイエルの前は「HANABI」(97年)でその前が「子猫物語」(86年)。
約10年に1本ですね。
ということは、今年の私は
「生涯20年分の映画を、ここ2ヶ月で観た」訳です。何がなんだか。
主題歌を歌うのが、スネオヘアーで、
その大ファンという友人と一緒にいったので
一番前の席になりました。
そして、友人の願いは叶い、
トークショーの時はその友人の真ん前にスネちゃまが。
僕の前は司会の渡辺祐氏でした。
「距離近すぎですよねぇ」なんて言われちゃったりしてもう(広川太一郎風に)。
さて、映画の方ですが
神木隆之介君がいい!かわいい。
感心したのが、
引っ越してきたばかりの隣家の子供に話す言葉のトーン
家で父親に対して話す言葉のトーン
法事で親戚に挨拶するときの言葉のトーン
ちゃあんと使い分けている!
しかも、至極自然に。名子役の名は伊達ではありません。
泣けました。
でも、個人的に一番びびっと来たのは
ちょい役で出てたサモ・アリナンズのお二人(高木さんと久米さん)。
一瞬で分かりました(笑)思わず前のめり。
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